2012年07月08日

宮古発・復興住宅「暖(ぬくだまり)」

地域で実施されている
復興住宅にかかる取組みを紹介したいと思います目

現在、宮古地域では、
宮古発・復興住宅「暖(ぬぐだまり)」
建設プロジェクトが動き始めています。

宮古地域の建設会社が中心となり、
地元の木材関連業者と、岩手大学・岩手県立大学の研究者の
協力によって計画された、復興のための住宅の提案です。

「暖(ぬぐだまり)」の特徴はというと、↓
地元の木を生かす
 …柱・梁等の骨組みや床板等の仕上げ材に地元産の木材が利用されています。
震災がれきの再資源化「復興ボード」の活用
 …壁・天井の構造部材として、宮古ボード(株)で生産された「復興ボード
 (原料:震災がれき)が利用されています。
十分な耐震性能・断熱性能
 …次世代省エネルギー基準のU地域基準値を満たす断熱性能となっています。
自由なプランを短い工期で
 …柱・梁による骨組みに、断熱材入りのパネルを組込んだ構造となっています。
  多様なプランへの対応や短い工期での施行が可能だそうです。
というものです。

そして先日、宮古発・復興住宅『暖(ぬくだまり)』
崎鍬ヶ崎モデルハウスの構造見学会が開催されました。

構造見学会は大盛況ぴかぴか(新しい)
見学会.JPG

予想以上の来場があり、急遽、資料が増刷されたそうです。

こちらは1階部分
1階.JPG
柱はスギ乾燥材。
宮古市の豊田木材(株)で製材され、人工乾燥されたものです。

アカマツ梁材(清水畑商事(有))
梁.JPG

土台はカラマツ防腐集成材((株)ウッティかわい)
土台.JPG

外壁下地は復興ボード(宮古ボード(株))
復興ボード.JPG

「暖(ぬぐだまり)」プロジェクトについて、パネルで紹介されました。
プロジェクトパネル.JPG

崎鍬ヶ崎モデルハウスでは、地域材使用率は何と8割以上だそうですexclamation
まさに「地産地消」の取組みですグッド(上向き矢印)
地域材を積極的に使用することは、
地元林業や木材産業の活性化につながるほか、
材の運搬等によって排出されるCO2も少なくて済むので、
環境にもやさしい取組みですわーい(嬉しい顔)

崎鍬ヶ崎モデルハウスは、
7月中に完成の予定で、8月には完成見学会が予定されています。

「暖(ぬぐだまり)」プロジェクトに関するお問い合わせ先・詳細は↓へ。
http://ameblo.jp/nugudamari-p/
posted by 森のあねっこ@いわて at 19:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 住宅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「ぬぐだまり」プロジェクトを紹介していただき、どうもありがとうございます。今後とも、ご支援くださいますよう、お願いいたします。
Posted by 県立大 内田 at 2012年07月09日 17:03
ブログでのご紹介ありがとうございます。ぬぐだまりのホームページ担当している。佐々木ともうします。よろしければ当ブログにもありがとう記事を掲載いたしましたのでご確認お願いいたします。今後共よろしくお願いいたします。
Posted by ぬぐだまり佐々木 at 2012年07月10日 08:30
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