2012年12月02日

いわて・東北の森林づくり活動報告会

 11月17日に岩手大学教育学部北桐ホールにおいて「いわて・東北の森林づくり活動報告会」が開催されました。

 東北地方では、森林ボランティア団体やNPO団体等による様々な森林づくり活動が積極的に展開されています。今回の報告会は、東北地方で森林づくり活動を行っている団体によるこれまでの活動の成果を発表し、市民等による森林づくり活動の一層の促進とともに、森林環境教育や里山林の再生等、森林の多様な利用と整備を推進する機会として開催されたものです。

 最初に国民の森林づくりや環境保護に功労のあった方々に感謝状の贈呈がありました。
 受賞団体は、青森森林インストラクター会(青森県)
       権現森自然研究会(宮城県)
       雄勝漁業協同組合(秋田県)の3団体です。おめでとうございましたぴかぴか(新しい)

 岩手県からは「岩手の森林づくり県民税を活用した森林づくりについて」と題して、「岩手の森林づくり県民税」の制度内容や平成24年度以降の取組みを森のあねっこから報告しましたわーい(嬉しい顔)
 また、各団体からの森林づくり活動報告のうち岩手県からは、NPO法人いわて再生研究会の斉藤さんから「震災復旧支援活動〜役立った森林作業の技術〜」、盛岡市飯岡地区学校林を考える会の代表世話人である川村さんから「学校林を遊び尽くせ〜学校林の主ヤマリンのお告げにより活動しています〜」の発表がありました。
  
 各団体からの発表を通じて、植樹や自然観察会、学校林を活用した学習会、キノコの駒打ち、森林整備など様々な活動により森林づくりに参加していることが分かりました。これからのみなさんの活動がますます展開されますように応援しています!!
 
CIMG3301.JPG


 
posted by 森のあねっこ@いわて at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月18日

べごっこフェスタ2012

9月30日に岩泉町内で べごっこフェスタ2012が開催されました。
報告が遅くなって申し訳ありません・・・

午後から参加したのですが、ちょうどステージ上では
IBCの風見アナの司会のもとオークションが開催されていました。
チェーンソーアートの3作品も登場しましたぴかぴか(新しい)

CIMG0593.JPG

その中の1つ(牛の作品)は
数百円代からスタートして最後は10倍以上の値がついていましたexclamation

CIMG0595.JPG

オークションの他にも
丸太切り競争、魚のつかみどり、牛の鳴きまね大会 etc
多数催しがあったようです。


色々な団体等が出展していましたが
林業研究グループのブースでは
木工教室や山ぶどうの販売が行われました。

木工教室では、
どんぐり、まつぼっくり、枝 etc を組み合わせながら
自由に作品を作ってもらいました。

ブースに入りきらないほど沢山の親子連れで賑わっていましたるんるん

子供よりも親が熱中している姿も見かけました(笑)

CIMG0597.JPG


身近にある素材を使った作品づくりの楽しさを感じつつ
普段手にしているプラスッチク製(?)のオモチャとの違いなど
も感じとってもらえたら・・・と思いました。

PA170002.JPG


(追記)
別会場では、第27回南部牛追唄全国大会も同時開催されていて、
パンフレットには「南部牛追唄発祥地」と記載されていました。

べごっこフェスタがいつからはじまったのか分かりませんが、
南部牛追唄の大会にあわせて開催されるようになったのかもしれませんね
(これはあくまで私の勝手な推測です・・・)

来年は南部牛追唄の会場にも足を運んでみようかと思いました。
posted by 森のあねっこ@いわて at 08:24| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月20日

「木質バイオマスエネルギー利用促進セミナー」の開催報告

去る8月21、22、30、31日の4日間にわたり、
岩手県農林水産部林業振興課主催による
「木質バイオマスエネルギー利用促進セミナー」
県内4カ所で開催されましたので、紹介します。

岩手大学 沢辺攻 名誉教授、
株式会社FTカーボン 富士昌孝 代表取締役を講師として迎え、
以下の2テーマについて、講演が行われました。

1 木質バイオマスエネルギーの利用促進に向けて(岩手大学 沢辺攻 名誉教授)
   木質エネルギーの利用意義や利用方法、木質燃料の特性などが説明され、
  オーストリア等における木質エネルギー利用の現状や木質燃料サプライチェーン
  の事例が紹介されました。
   木質エネルギーの本格利用に向けては、効率的なサプライチェーンの構築
  のほか、重点項目として、以下の4点が提案されました。
  ・高効率で安全・安価な燃焼機器の開発・普及
  ・個別熱利用から地域熱供給への移行
  ・木質エネルギーの産業利用
  ・灰処理(有効利用方法の確立、処理費用の軽減)

2 木質バイオマスエネルギー利用における国内クレジット制度等の活用に向けて
              (株式会社FTカーボン 富士昌孝 代表取締役)
   国内クレジット制度の概要(申請要件・手続きの流れ・国の支援制度等)の
  解説がされ、実例をあげ、クレジット制度への申請効果の紹介がありました。
   2013年度以降の「新クレジット制度」の概要や留意事項について説明が
  ありました。

 沢辺講師(二戸会場:8/22)
二戸セミナー沢辺講師.JPG

 富士講師(奥州会場:8/30)
奥州会場富士講師.JPG


また、会場(雫石・二戸・奥州・住田)ごとに、
実際に木質資源利用ボイラーを導入している事業体から、
ボイラー導入後の体験談など話題提供を頂き、現地にてボイラーを見学させて頂きました。

 雫石会場(雫石町健康センター:チップボイラー)
雫石ボイラー見学.JPG

 二戸会場(金田一温泉ゆうゆう湯〜らく:チップボイラー)
 二戸現地見学.JPG

 奥州会場(株式会社オノダ:木屑焚きボイラー)
奥州会場木屑炊きボイラー.JPG

 住田会場(町立世田米保育園:ペレットボイラー)
住田会場ペレットボイラー.JPG

 世田米保育園では、見学当日は稼働していませんでしたが
(通常は冬季稼働のため)、特別に「着火」の状況を見せて頂きました。
 P1010377.JPG

 シーズン初めに着火後は、種火で継続するそうなので、
 とても貴重なシーンを見せて頂きましたわーい(嬉しい顔)
 P1010382.JPG

参加者は4会場で、総勢95名目
県内の自治体担当者をはじめ、製材・木材加工業者、素材生産事業者、
森林組合のほか、温泉施設や食品加工施設などの民間事業体の方々の
参加もありましたぴかぴか(新しい)

セミナー終了後のアンケート調査では、参加者の多くでセミナー内容に理解
が得られた一方で、具体的な案件へと結びつけていくためには、
支援が必要な課題があることも明らかとなりました。

今後は、それら課題解決に向け、必要に応じて
木質バイオマスコーディネーター派遣するなど、支援を継続していく予定です。
posted by 森のあねっこ@いわて at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月10日

【開催案内】木質バイオマスエネルギー利用促進セミナー

暑い日が続いておりますが、皆さまお変わりありませんかあせあせ(飛び散る汗)??

今月末に、県内4箇所で「木質バイオマスエネルギー利用促進セミナー」
開催しますので、ご案内させていただきます目

東日本大震災津波以降、化石燃料に依存した生活から木質バイオマスエネルギーを
はじめとする「再生可能エネルギー」を利用しようという機運が全国的に高まっていますぴかぴか(新しい)

豊富な森林資源を有する岩手県において、
地域資源である木質バイオマスエネルギーの利用を進めていくことは、
地域活性化や林業・木材産業の振興にもつながる可能性を秘めています。

今回のセミナーは、木質バイオマスエネルギーの利活用方法
二酸化炭素排出量取引制度の仕組み等について理解を深めて頂く機会となっていますので、木質バイオマスボイラの導入をご検討中などの場合は、是非この機会にご参加下さい。

実際に木質バイオマスボイラを導入した事業者様のお話を聞く機会や
ボイラの現地見学会もございますひらめき

詳細は、↓のとおりです。

○開催日時・場所
 @平成24年8月21日(火)  13:30~16:00
  雫石町健康センター多目的室(雫石町万田渡74-1)
  現地見学先:雫石町健康センター「チップボイラ」
 A平成24年8月22日(水)  13:30~16:00
  金田一温泉 ゆうゆう湯~らく2階(二戸市金田一湯田41)
  現地見学先:金田一温泉 ゆうゆう湯~らく「チップボイラ」
 B平成24年8月30日(木)  13:30~16:00
  株式会社オノダ 第二工場会議室(奥州市水沢区真城北舘17)
  現地見学先:株式会社オノダ「木屑焚きボイラ」
 C平成24年8月31日(金)  13:30~16:00
  住田町農林会館1階多目的ホール(住田町世田米字川向96-1)
  現地見学先:町立世田米保育園「ペレットボイラ」(世田米字火石 33-1)

○プログラム
(1)講演
 「木質バイオマスエネルギーの利用促進に向けて」
    岩手大学名誉教授 沢辺 攻 氏
 「木質バイオマスエネルギー利用における国内クレジット制度等の
  活用について」 株式会社 FT カーボン 代表取締役 富士 昌孝 氏
(2)話題提供  ※開催会場によって内容が異なります。
 @雫石会場
 「雫石町健康センターにおけるチップボイラの導入について」
   雫石町健康推進課 主査 志田透氏
 A二戸会場
 「ゆうゆう湯~らくにおけるチップボイラの導入について」
   二戸市産業振興部商工観光課観光物産交流室 主任 杉澤好幸氏
 B奥州会場
 「株式会社オノダにおける木屑焚きボイラの導入について」
   株式会社オノダ 経営管理課長 後藤善司氏
 C住田会場
 「住田町における木質バイオマスエネルギー利用の取組みについて」
   住田町産業振興課 林政係長 佐々木伸也氏
(3)質疑応答・意見交換
(4)現地見学(木質バイオマスボイラ導入状況の見学)

○お問合せ先
 岩手県農林水産部林業振興課
  担当:丹羽(ニワ)
  TEL:019-629-5774 FAX:019-629-5779

※詳細はこちらの開催案内をご覧くださいかわいい

開催案内.pdf
posted by 森のあねっこ@いわて at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月07日

未来を育てる育樹際(2)

少し間があいてしまって申し訳ありませんあせあせ(飛び散る汗)
先月開催された「未来を育てる育樹際」の続きです。

前回のブログで当日全体の報告をしましたが
今日は龍ちゃんウォーキングについて書きたいと思います。

(前回のブログが長くなりそうだったことと
 龍ちゃんウォーキングの担当だったこともあり
 2回に分けて書くことにしました)


龍ちゃんウォーキングの内容は・・・

早坂高原内にあるセラピーロードを
ゆっくり歩きながら周辺の樹木を観察するというものです。

DSCF2682.jpg

ブナとダケカンバがメインだったので、
それ以外の特徴的な樹種について簡単に説明し
葉や樹皮に触ってもらいました。

例えば

 香りがあるものとして
  クロモジ、コブシ etc 
 樹皮や葉などに特徴があるものとして
  ウリハダカエデ、ミズキ etc


特に印象に残っているのは
一際大きなブナのまわりに集まった子供たちが
腕をまわしたところを写真撮影してもらっている様子です。

2人ずつ交代しながら先生に写真をおねだりしているのが
微笑ましく、それ程反響があるとは予想していなかったので
こちらもうれしくなりましたわーい(嬉しい顔)

DSCF2680.jpg


子供たちの様子を見ていて
自分が小学生の頃に参加したキャンプや子供会などの
イベントを思い出し、とても懐かしくなりました。

親子で参加したり、学校単位で参加したりと様々でしたが
育樹際の体験活動が子供たちの思い出のひとつになれば
いいなあと思いましたぴかぴか(新しい)
posted by 森のあねっこ@いわて at 15:02| Comment(1) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。