2012年10月26日

木造エコ住宅(株式会社オノダのモデルハウスin 北上)

少し前の話になりますが、
(株)オノダさん(奥州市、プレカット加工ほか)の
北上住宅展示場を見せて頂く機会がありましたので、紹介させて頂きます。

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こちらは外観。

家のなかに入った瞬間、
とても開放的で明るく、木の心地よいぬくもりを感じましたぴかぴか(新しい)

P1010150.JPG
床はアカマツ材、天井はスギ材。

木材(国産無垢材)や自然素材にこだわり、
構造材や内装材には産地証明された地域材を利用しているほか、
断熱材にはウッドファイバーという木由来の素材を使っているとのこと。

お話を聞いて驚いたのが、
真冬でもエアコン一つで暖かく快適に過ごせる「エコ住宅」だということ。

今年の真冬(1月下旬)に、24時間無暖房実験をされたそうなのですが、
結果はこちら↓。
 実験開始前:室内温度19.1℃(外気温-5.3℃)
 実験終了時:室内温度15.6℃(外気温-4.6℃)

真冬日に1日無暖房の状態でも、室温は15.6℃
下がった室温はたったの3.5℃とは驚きです目

床下にエアコンが埋め込まれており、
下から暖かい空気を送り、家全体を暖める造りになっているそうです。

P1010159.JPG

家全体の設計が、空気を循環する構造になっているため、
暖房はこれ1台でまかなえるという訳です。
家計にもやさしいですねぴかぴか(新しい)

住宅のコンセプトは、
住まう人にとって心地よく、100年以上もつ木造の家」。

そのため、良い木材を準備し、
材料が最高のパフォーマンスを発揮できるようプレカットし、
良い施工を行うことをこだわりとしているそうです。

奥州市にある自社工場において、
住宅の部材を加工・生産するところから手がけられているからこそ
成せるこだわりかもしれません。

P1010147.JPG
奥州市本社

もっと詳しくお知りになりたい方は、是非こちらをご覧ください↓。
http://www.pc-onoda.com/index.php
posted by 森のあねっこ@いわて at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月05日

宮古発・復興住宅「暖(ぬくだまり)」モデルハウスが完成!

9月1日、2日に、宮古市で、
宮古発・復興住宅「暖(ぬくだまり)」
モデルハウス完成見学会が開催されました目

暖(ぬくだまり)プロジェクトは、
以前、当ブログでも構造見学会の様子を紹介させて頂きましたが、
この度、遂に、崎鍬ヶ崎モデルハウスが完成しましたexclamation×2

とてもステキな住宅ですぴかぴか(新しい)
一部をご紹介します↓。

外観です
外観.jpg

1階 リビング
1階リビング.jpg
床板(アカマツFJ材)
この床でゴロゴロしたら気持ちいいだろうな〜わーい(嬉しい顔)
ペレット・薪兼用ストーブが設置されています。

1階 和室
1階和室.jpg

1階、2階ともに、南向きに大きな窓があり、
家のなかには、自然の光が差し込み、とっても明るいですグッド(上向き矢印)

柱や梁だけでなく、床、窓枠、階段、手摺など、
いたるところに地元産の木材が使われていて、
木のぬくもりを肌で感じることができる空間となっていますぴかぴか(新しい)

2階 床板(スギ材)
2階床板(スギ).jpg
※2階の間仕切り等は、購入者が決定した後に施行されるそうです。

また、暖(ぬくだまり)は、
耐震性、断熱性に優れた高性能省エネ住宅です。
国土交通省の「住宅・建築物省CO2先導事業」にも採択されている住宅です。

住宅の断熱性能が高いので、少しのエネルギーで
冬は暖かく、夏は涼しい住環境を生み出すことができます。
まさに、エコハウスですねexclamation

私が、思わず「これいいな!」と目に入った箇所はこちら↓
洗濯干しスペース.jpg

2階の南窓付近に設けられたこのスペース。
『洗濯物干し部屋』にもできるそうです。
兼業主婦にとっては、とてもありがたい
(現実的でスンマせん…)

今回完成した崎鍬ヶ崎モデルハウスは、約36坪。
太陽光パネル、ペレット兼薪ストーブなどの設備付きで、
約2,000万円(土地抜き、坪単価約55万円)とのこと。

ぬぐだまりモデルハウスは、間もなく購入受付が開始されるそうなので、
詳しくは、こちら↓までお問い合わせ下さい。
http://ameblo.jp/nugudamari-p/
posted by 森のあねっこ@いわて at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月08日

宮古発・復興住宅「暖(ぬくだまり)」

地域で実施されている
復興住宅にかかる取組みを紹介したいと思います目

現在、宮古地域では、
宮古発・復興住宅「暖(ぬぐだまり)」
建設プロジェクトが動き始めています。

宮古地域の建設会社が中心となり、
地元の木材関連業者と、岩手大学・岩手県立大学の研究者の
協力によって計画された、復興のための住宅の提案です。

「暖(ぬぐだまり)」の特徴はというと、↓
地元の木を生かす
 …柱・梁等の骨組みや床板等の仕上げ材に地元産の木材が利用されています。
震災がれきの再資源化「復興ボード」の活用
 …壁・天井の構造部材として、宮古ボード(株)で生産された「復興ボード
 (原料:震災がれき)が利用されています。
十分な耐震性能・断熱性能
 …次世代省エネルギー基準のU地域基準値を満たす断熱性能となっています。
自由なプランを短い工期で
 …柱・梁による骨組みに、断熱材入りのパネルを組込んだ構造となっています。
  多様なプランへの対応や短い工期での施行が可能だそうです。
というものです。

そして先日、宮古発・復興住宅『暖(ぬくだまり)』
崎鍬ヶ崎モデルハウスの構造見学会が開催されました。

構造見学会は大盛況ぴかぴか(新しい)
見学会.JPG

予想以上の来場があり、急遽、資料が増刷されたそうです。

こちらは1階部分
1階.JPG
柱はスギ乾燥材。
宮古市の豊田木材(株)で製材され、人工乾燥されたものです。

アカマツ梁材(清水畑商事(有))
梁.JPG

土台はカラマツ防腐集成材((株)ウッティかわい)
土台.JPG

外壁下地は復興ボード(宮古ボード(株))
復興ボード.JPG

「暖(ぬぐだまり)」プロジェクトについて、パネルで紹介されました。
プロジェクトパネル.JPG

崎鍬ヶ崎モデルハウスでは、地域材使用率は何と8割以上だそうですexclamation
まさに「地産地消」の取組みですグッド(上向き矢印)
地域材を積極的に使用することは、
地元林業や木材産業の活性化につながるほか、
材の運搬等によって排出されるCO2も少なくて済むので、
環境にもやさしい取組みですわーい(嬉しい顔)

崎鍬ヶ崎モデルハウスは、
7月中に完成の予定で、8月には完成見学会が予定されています。

「暖(ぬぐだまり)」プロジェクトに関するお問い合わせ先・詳細は↓へ。
http://ameblo.jp/nugudamari-p/
posted by 森のあねっこ@いわて at 19:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 住宅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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