2012年08月10日

【開催案内】木質バイオマスエネルギー利用促進セミナー

暑い日が続いておりますが、皆さまお変わりありませんかあせあせ(飛び散る汗)??

今月末に、県内4箇所で「木質バイオマスエネルギー利用促進セミナー」
開催しますので、ご案内させていただきます目

東日本大震災津波以降、化石燃料に依存した生活から木質バイオマスエネルギーを
はじめとする「再生可能エネルギー」を利用しようという機運が全国的に高まっていますぴかぴか(新しい)

豊富な森林資源を有する岩手県において、
地域資源である木質バイオマスエネルギーの利用を進めていくことは、
地域活性化や林業・木材産業の振興にもつながる可能性を秘めています。

今回のセミナーは、木質バイオマスエネルギーの利活用方法
二酸化炭素排出量取引制度の仕組み等について理解を深めて頂く機会となっていますので、木質バイオマスボイラの導入をご検討中などの場合は、是非この機会にご参加下さい。

実際に木質バイオマスボイラを導入した事業者様のお話を聞く機会や
ボイラの現地見学会もございますひらめき

詳細は、↓のとおりです。

○開催日時・場所
 @平成24年8月21日(火)  13:30~16:00
  雫石町健康センター多目的室(雫石町万田渡74-1)
  現地見学先:雫石町健康センター「チップボイラ」
 A平成24年8月22日(水)  13:30~16:00
  金田一温泉 ゆうゆう湯~らく2階(二戸市金田一湯田41)
  現地見学先:金田一温泉 ゆうゆう湯~らく「チップボイラ」
 B平成24年8月30日(木)  13:30~16:00
  株式会社オノダ 第二工場会議室(奥州市水沢区真城北舘17)
  現地見学先:株式会社オノダ「木屑焚きボイラ」
 C平成24年8月31日(金)  13:30~16:00
  住田町農林会館1階多目的ホール(住田町世田米字川向96-1)
  現地見学先:町立世田米保育園「ペレットボイラ」(世田米字火石 33-1)

○プログラム
(1)講演
 「木質バイオマスエネルギーの利用促進に向けて」
    岩手大学名誉教授 沢辺 攻 氏
 「木質バイオマスエネルギー利用における国内クレジット制度等の
  活用について」 株式会社 FT カーボン 代表取締役 富士 昌孝 氏
(2)話題提供  ※開催会場によって内容が異なります。
 @雫石会場
 「雫石町健康センターにおけるチップボイラの導入について」
   雫石町健康推進課 主査 志田透氏
 A二戸会場
 「ゆうゆう湯~らくにおけるチップボイラの導入について」
   二戸市産業振興部商工観光課観光物産交流室 主任 杉澤好幸氏
 B奥州会場
 「株式会社オノダにおける木屑焚きボイラの導入について」
   株式会社オノダ 経営管理課長 後藤善司氏
 C住田会場
 「住田町における木質バイオマスエネルギー利用の取組みについて」
   住田町産業振興課 林政係長 佐々木伸也氏
(3)質疑応答・意見交換
(4)現地見学(木質バイオマスボイラ導入状況の見学)

○お問合せ先
 岩手県農林水産部林業振興課
  担当:丹羽(ニワ)
  TEL:019-629-5774 FAX:019-629-5779

※詳細はこちらの開催案内をご覧くださいかわいい

開催案内.pdf
posted by 森のあねっこ@いわて at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月25日

次世代林業東北サミット会議〜東北の復興と森林再生に向けて〜

19日に「次世代林業東北サミット会議」が遠野市で開催されました目

私は、マッキー(遠野センター)、
あっきー(ネパールから帰国、現在は花巻センター)と一緒に、
スタッフ(受付係・バス添乗員)として参加しました。

県内外の林業界、産業界等から多数のご参加をいただき、
参加者は総勢で約800名
会場はこのとおり満員御礼↓。

P1010149.JPG

立見も出るほどの大盛況でしたぴかぴか(新しい)

今回のサミット会議は、遠野市、釜石市、住田町、大槌町、
東北経済連合会、日本プロジェクト産業協議会、岩手県の7者が主催となり、
東北の復興と森林再生を図るために開催されました。

P1010151.JPG

サミット会議の最後には、出席者全員で、
以下の3点を推進するサミット宣言を採択しました。

【次世代林業東北サミット宣言】

 ○我が国の豊かな森林資源を活かした
  震災からの復興と産業の再興を推進する。

 ○林業界、産業界と行政が力を合わせて森林資源のカスケード利用を進め、
  林業・木材産業の再生と雇用創出低炭素社会の実現を推進する。

 ○次世代林業に対応する森林整備と流通改革を進めることにより、
  木材の安定供給体制の確立を推進する。

P1010157.JPG

今回のサミット会議の模様は、8月末にテレビ放映される予定です。
日が近づきましたら、改めてご案内します。



posted by 森のあねっこ@いわて at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 林業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月08日

宮古発・復興住宅「暖(ぬくだまり)」

地域で実施されている
復興住宅にかかる取組みを紹介したいと思います目

現在、宮古地域では、
宮古発・復興住宅「暖(ぬぐだまり)」
建設プロジェクトが動き始めています。

宮古地域の建設会社が中心となり、
地元の木材関連業者と、岩手大学・岩手県立大学の研究者の
協力によって計画された、復興のための住宅の提案です。

「暖(ぬぐだまり)」の特徴はというと、↓
地元の木を生かす
 …柱・梁等の骨組みや床板等の仕上げ材に地元産の木材が利用されています。
震災がれきの再資源化「復興ボード」の活用
 …壁・天井の構造部材として、宮古ボード(株)で生産された「復興ボード
 (原料:震災がれき)が利用されています。
十分な耐震性能・断熱性能
 …次世代省エネルギー基準のU地域基準値を満たす断熱性能となっています。
自由なプランを短い工期で
 …柱・梁による骨組みに、断熱材入りのパネルを組込んだ構造となっています。
  多様なプランへの対応や短い工期での施行が可能だそうです。
というものです。

そして先日、宮古発・復興住宅『暖(ぬくだまり)』
崎鍬ヶ崎モデルハウスの構造見学会が開催されました。

構造見学会は大盛況ぴかぴか(新しい)
見学会.JPG

予想以上の来場があり、急遽、資料が増刷されたそうです。

こちらは1階部分
1階.JPG
柱はスギ乾燥材。
宮古市の豊田木材(株)で製材され、人工乾燥されたものです。

アカマツ梁材(清水畑商事(有))
梁.JPG

土台はカラマツ防腐集成材((株)ウッティかわい)
土台.JPG

外壁下地は復興ボード(宮古ボード(株))
復興ボード.JPG

「暖(ぬぐだまり)」プロジェクトについて、パネルで紹介されました。
プロジェクトパネル.JPG

崎鍬ヶ崎モデルハウスでは、地域材使用率は何と8割以上だそうですexclamation
まさに「地産地消」の取組みですグッド(上向き矢印)
地域材を積極的に使用することは、
地元林業や木材産業の活性化につながるほか、
材の運搬等によって排出されるCO2も少なくて済むので、
環境にもやさしい取組みですわーい(嬉しい顔)

崎鍬ヶ崎モデルハウスは、
7月中に完成の予定で、8月には完成見学会が予定されています。

「暖(ぬぐだまり)」プロジェクトに関するお問い合わせ先・詳細は↓へ。
http://ameblo.jp/nugudamari-p/
posted by 森のあねっこ@いわて at 19:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 住宅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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